透き通るような白い頬に・・・
3~40分して、届いたいつものデリバリーのお寿司。

Sは車だというから、ビールはやめて、熱いお茶を入れてあげました。

私は、缶ビールです。


タオルを首にかけたままの姿で、お醤油をつけながら美味しそうに、それを口に運ぶS。

お腹が空いていたのでしょう。

私が帰宅するのを長い時間、外で待っていたのでしょうか?

もう、一口で一貫を口に入れて頬ばるようにして食べるS。



私、そんなSに、なぜか見とれてしまいました。

20代前半の男の子の食欲って、30代のそれとは、全然違う、と思いました。



色白のS、頬が透き通るように、白いのです。

それに反比例して、お醤油で刺激されたのか、妙に唇が紅色に変わっていくS。

何という男の色気を醸し出すのでしょう。

S自身は、それに気づいていないのでしょう。

ビールを飲みながら、私も一貫を口へ運ぶけど、そんなSを鑑賞する方がよほど楽しくなってしまったのです。



ここは、私のお家。

今、その若いSと二人きりであることに気づきました。

それに気づくと、酔いが回るのも早かったようです。



美味しそうに口を動かすSを観ていて、元上司としての理性とは裏腹に、体の方が反応してしまっていました。

『Sを自分のものにしたい、あの透き通るような真っ白な頬に私の手の痕をつけてみたい・・・』という欲求。

自分のこれまでの豊富な経験が、次々にSとのリアルな光景を想像させてしまうのです。

もういつの間にか大きな泉も満杯になっていて、雫となってこぼれ落ちていました。

そして、周囲を濡らしていたのに気づきました。

それに気づいて恥ずかしくなる私がいました。


すると、Sがそんな私に気づいたのでしょうか。

「ぼくの顔に何か付いています?」と言って、

左手を、自分の口の周りに這わせて調べるのです。

私は、そんなSが可愛くて、愛おしくて、今度は頬杖をついて、もっとSに顔を近づけて見つめてしまいました。



その視線にもすぐに気づいたS、

「そんな色っぽい目で見ないでくださいよ! ぼくだって男ですよ・・・」と。


私は、そんなSに。

「美味しいっ?」って聞いてみました。

口に頬ばったまま首を縦に振って頷くS。

『もっと、美味しいもの食べさせてあげましょうか?』 って、思わず言ってしまいそうになりました。

でも、それを理性でこらえました。


結局、私の分もほとんどSに食べさせてあげてしまいました。



夕飯が終わったら、早く帰宅させないと、このあと、私だってどうなっちゃうかわからなくなりました。

「さっきのこと、返事は1週間後にするから、今日は帰って頂戴ね!」と、

最後は冷たく突き放して、背中を押して玄関を出てもらおうとすると、

「今、お返事いただけないですか?」とS。


それには、「私だって、女よ。考えさせて頂戴!!」と、お茶を濁した私。

冷たく断ればそれでいいのに、それができなかったのです。


「えっ、考えてくださるんですか?」と、自分の都合の良い方に解釈したS。

「そうよ、もう貴方の気持ちはわかったから、今日は帰って!1週間後に返事するから!」と言って、

玄関を追い出すようにして、帰宅させました。



ほんとに危なかったです。

お見合いの結果どころでは、なくなりました。

もう、冷静に考えられない状態になってしまっていました。


Sには、土曜日までに私から返事をすることを約束しました。



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【 2017/10/18 】

| 日記 |
私の何になりたいの?
濡れた髪を乾かしてあげようと、

この季節なのに、エアコンを暖房にして入れてあげました。

こんなに歳が離れている男の子を見ていると、やっぱり母性をくすぐられるからでしょうか。

私は、こういう所が甘いのかもしれません。

温かいコーヒーを入れてあげると、美味しそうに口をつけるS。



そんなSに、私が、先に切り出してやりました。

「なぜ、私のうちがわかったの?」と。

そしたら、S。

笑みをちょっと浮かべて、「今、調べるのなんて簡単ですよ」と平然と言うのです。

「・・・」返す言葉のない私。

怖いと思いました。



「ところで、何よ!相談したいことって?」と訊くと、

私が訊いたことに関係ないような、自分の幼少時代からの話や、家庭環境やら、父親のことやら・・・長いこと長いこと。

この子、誰かに話を聴いてもらいたかったのかな?

さびしいんだろうな?

と思いました。



私は、年の離れた弟の話を聴く姉のような気持ちになってしまって、優しく相槌を打ちながら聞き役に徹してしまいました。

でも、小1時間も聴いているとさすがに、私だって。



そこで、「大体わかったわ、貴方のこれまでのこと。 だから、一番、私に話したいことは何? そろそろ結論を言ってよ!」としびれを切らして、尋ねてみました。

そしたら、しばらく口を閉じて黙り込んだ後、私の方を見つめて・・・



「ぼくは、貴方のことが、初めて会った時から好きなんです。失礼だとは百も承知しています。でも、がまんできなくて・・・。 ぼくとお付き合いしてください・・・」というようなことを、これも長々と話し始めたのです。

あんまり長いので、私は、彼の話の途中で、

「ありがとう、女として、すごく嬉しいわ!でも、お付き合いって、どんなお付き合いのこと?」と聞き返してみました。

そしたら、彼、

「もちろん、結婚です。最初は、そんなんじゃなくて普通でいいですから、最後は、結婚です。お願いします!!」と答えました。

そこで、私。

「ねぇーえ? 私と貴方、いくつ離れていると思っているの? それ、わかってるの?」

そしたら、彼、「わかってます!!」と、今度は声を大きくして、言うのです。



なので、私。

諭すように言ってやりました。

「貴方が30歳の時、私は40歳。貴方が40歳の時、私は50歳。ということなのよ!それわかってるの?」と。



それでも、彼。

「歳なんか問題じゃありませんよ。部長のような女性は、年齢を重ねようといつまでも美しくいるセンスを持っていると確信してます。」

そう食い下がるS。

私から見たら、とても相手にはできません、子どもだもの。

でも、あまりにも真剣なそのお顔を見ていると、可愛くなってしまって・・・。



そこで、話題を変えて、「ご飯まだでしょ? 一緒に食べる?」って言ってみました。

「ハイ、いただきます!」と元気なお返事。


雨の中、外に出る気力もなかったので、

私が時々利用している、得意のデリバリーです。

彼は、お寿司が好きなのはわかっていたので、小休止がてら、それをとってあげることにしました。

結局、引き下がらない年下のSのために・・・。


まだまだ書ききれません。

もう、朝の出勤の準備に入りますので・・・。

明日、書かせていただきます。



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【 2017/10/17 】

| 日記 |
私の家に、Sが来た
もう疲れました。

昨日、雨の中ほぼ一日かけて、3件のお見合いをしてきました。

その話をしようと思いましたが、

帰宅して、リビングに上がると、

すぐにインターホンが鳴りました。


壁のディスプレイを見て、驚愕しました。

Sです。

Sが映っていたんです。

そのまま、返事をしないでいると

さらにインターホンを鳴らすS。

私は、それでも無視して、そのままでいました。

するとさらにインターホンを鳴らすS。

しかたなく、私は、

マイクをONにして、「はい!」と言いました。

そしたら、Sは、

「Sです。ご相談したいことがあってきました。よろしくお願いします。」

というのです。


結局、玄関を開けてお部屋にあげることになりました。

私より二回りも小柄なS、

髪が雨に濡れていました。

「傘はさしてこなかったの?」と訊くと、

「車ですから・・・」

と、答えるSに、タオルを渡す私。


このあと、Sと二人きりで、2時間近くも一緒に過ごすことになってしまいました。

色々ありすぎて、時間的に今だけでは綴ることができません。

本当だったら、昨日のお見合いの報告文を書こうと思っていたのですが、

それも含めて、後日書くことにします。



とにかく、今は、出勤前から、すごく疲れてまーす。 (♯`∧´)


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【 2017/10/16 】

| 日記 |
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