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彼の怒りがおさまらなかった週末の夜/千葉県野田市の小4死亡事件に
私、教育関係者ではないけれど、自然と耳に入ってきてしまうぐらい驚かされた事件のニュース。

それが野田市の小4死亡事件。

そのことについては、私もすごく腹が立つぐらいあの父親に憤りを感じていましたが、

彼は教育者なので、私以上にやりきれないような感情を爆発させていました。

あの父親に対してはもちろんなのですが、

亡くなられた栗原心愛さんが、教師を信じて告発したアンケート。

父親からの虐待を勇気をもって告発したアンケートをです。

そのコピーを父親本人に渡していたという野田市の教育委員会の失態。

これへの怒りが一番激しかったのです。


彼の話によると、現在では、年に3回、いじめのアンケートをどこの学校でもとっているそうです。

これは、学校の判断ではなくて、県の教育委員会からの命令でどこの学校でもとらなければならないそうです。

そこには、「秘密を必ず守りますので・・・」という前置きが、アンケートの最初に書かれてあるそうです。

にもかかわらずです。

野田市の教育委員会のしかも大人であるはずの担当者が、

父親に脅かされたという理由で、そのコピーを渡してしまっていたのです。

教育委員会の指導的な立場にある人間がです。

自分の身を守るために、子どもの命の叫びともいう訴えを売ってしまったのです。

何て言うことなんでしょうか。

その後、亡くなられた栗原心愛さんは、家で父親からどれほどひどい虐待を受けたのでしょうか。

想像を絶する光景だったと思います。


そんな彼の話を聞いていて、私まで怒りを抑えられなくなってしまいました。


こういう感情って・・・

ちょうど、昨夏の旅行で、宮城県石巻市の大川小学校の跡地を訪れた時と似ています。

津波が来るというのに、校庭に居座って避難しなかった教師への怒りに匹敵するような感情でした。

あの時は、裏山へ避難避難しようよと懇願する小6の子どもを叱り飛ばし、また市の防災カーの忠告をも無視し、管理職の教頭のいうことも聞かずに、校庭に居座って子どもを道ずれにしてしまったあの教師集団。

そして、生き残った教務主任、その教務主任とスマホのメールでやり取りをして、状況を知っていたにもかかわらず、

その後、真実を何も語らずに黙秘し続けている元校長と、当時の教務主任。

こういう人が人として、教育者としていたことに彼は怒っているのです。

教育者としての使命感のなさに、彼の憤慨はおさまらないのです。


私も彼の話を聴いていて、あの東北旅行の時のことまで思い出してしまいました。

だから、週末の夜は、せっかくの夜だったのですが、二人とも重い気持ちのままベッドに入りました。


彼曰く、「大人は、感情に支配されて職務の判断を誤ってはいけないよね」と。

これは常々ひとり言のように言っていることです。

私もまったく同感です。

自分の肉体と心をコントロールするのは、肉体や心とは、別に存在する”自分”だと思っています。


この”自分”が、肉体や心よりも上位にない人は、いつも感情によって大切な判断を誤ってしまうのだと思います。


こういう点、彼と私の価値観というか人生観は一致していて良かったです。


そんなわけで、一昨日の夜、おうちに帰ってからと言うもの、

珍しく愚痴を言ってばかりの彼を慰めるというか、癒すというか、

そんな役割に徹してしまった私です。



なので、重い空気の中で、昨日の朝は、起きられませんでした。

起きようとすると、彼が「manaさんまだ行かないでよ」と言って甘えてくる彼。

その彼が、起き上がろうとする私の手を取って、

またベッドに引きずり込もうとしてきたからです。


結局、お天気は雪だったこともあって、寒くて二人して、お昼ごろまでベッドの中にいました。


で・・・私。

彼を抱っこして、うんと胸で甘えさせてあげて、彼の気持ちを癒してあげたのですが、

やっぱりついてしまったキスマーク。

『また、アザになっちゃうよー』と不安になる私がいました。



本当だったら、毎日学校から帰宅しての夕飯の時には、

妻である私が彼の話を聴いてあげてあげるのが理想ですよね。

そうしていれば、きっとこういうことにもならないのでしょうけれど・・・、

金曜日の夜は、特に心の方が欲求不満状態になっていた彼でした。


1週間分が溜まっていたものを、朝までに、一気に吐き出してきた彼。

受け止める私もやっぱり大変。

寝る暇がなかったもの。


新婚での週末婚は、妻にとってもやっぱり心の負担になりますね。


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【 2019/02/10 】

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